検索アイテム設定画面の各種機能
絞り込み検索の設定を行う上で
最も多く操作を行うことになるのが「検索アイテムの設定」となりますが、
本プラグインには、各操作を効率化するための便利機能が多数備わっています。
このページでは、各機能の詳細について1つずつ解説を行います。
絞り込み検索の設定を行う上で
最も多く操作を行うことになるのが「検索アイテムの設定」となりますが、
本プラグインには、各操作を効率化するための便利機能が多数備わっています。
このページでは、各機能の詳細について1つずつ解説を行います。
検索アイテムの登録数が多くなってくると、編集したいアイテムを探すのに時間がかかってしまう場合があります。この場合、アイテム編集画面のメニュー上にある「検索」ボタンをクリックして「キーワード検索」を行うと、目的のアイテムを簡単に見つけることができます。編集画面の上部メニューにある「検索」ボタンをクリックする入力項目にキーワードを入力し、検索ボタンをクリックする検索ボタンをクリックすると、画面の上部に検索ワードを入力するフォームが表示されます。こちらにキーワードを入力し、「検索」ボタンをクリックしてください。キーワード...
検索アイテムを編集していると、『この文字列を、別の文言に変更したい…』『リンク先のURLが変わったから、URLを一括して変更したい…』といった場面が多々出てくるかと思います。そんな時は「アイテムの置換」機能を利用するのが便利です。この機能を使えば、特定の文字列を異なる文字列に一括して置換する事ができます。置換する範囲も検索項目ごとに変更できますので、状況に合わせてご利用ください。検索アイテム編集画面の上部にある「置換」ボタンをクリックする画面上部にある「置換」ボタンをクリックします。「検索文字列」の項目に検索するキ...
アイテムの順番については、1クリックで変更することが可能です。順番を変更したいアイテムを選択し、上部ツールバー上にある「上に移動」または「下に移動」ボタンをクリックしてください。「Ctrl+↑キー又は↓キー」がショートカットとして割り当てられていますのでこちらでも順番を変更することができます。検索結果上での表示順は、原則として「優先度」の内容が優先されます。検索アイテム画面上の順番は、「優先度」の次の指標となりますのでこの点についてはご注意いただきますようお願いいたします。
検索項目の列順を変更したい場合は、上部ツールバー上にある「列操作」をクリックし、項目の順番を選択してください。「項目の入れ替え画面」が表示されるので上部ツールバー上にある「上に移動」または「下に移動」ボタンをクリックすることで、項目の列順を入れ替えることができます。検索項目の列順を変更しても、検索フォームの順番は入れ替わりません。検索フォーム上の順番を変更したい場合は、こちらのページをご参照ください。
「一括指定機能」を使用することで、複数のアイテムを一括して指定することができます。同じ値の検索アイテムが複数ある場合、こちらの機能を利用することで、効率的に編集をすることができます。一括指定したい検索アイテムを選択し、「一括指定」をクリック最初に一括指定を行う行を選択した状態で、上部ツールバーにある「一括指定」ボタンをクリックします。「項目を選択して一括指定」を選択する表示されるメニューの中から「項目を一括指定」を選択してください。変更する列および値を指定し、「OK」ボタンをクリックしてください下図のような一括指定...
データを外部ファイルに保存する絞り込み検索のデータをバックアップしておきたい場合や、別のサイトで、同じデータを利用したい場合は、外部ファイルとして保存しておく事で対応が可能です。上部ツールバー上にある「保存」ボタンから、保存形式を選択する編集画面の上部ツールバー上にある「保存」ボタンをクリックし、「CSV形式で保存(検索アイテム)」または「DATA形式で保存」のいずれかを選択します。CSV形式で保存した場合検索アイテムの情報(タイトルや、各検索項目の値など)のみを保存します。CSVファイルのため、エクセルなどで再編...
検索アイテムを編集した際、実際にどのような表示になるかを確認したいケースがあるかと思います。このような場合「指定した行のみのプレビュー」を使用することで、選択した検索アイテムのみをプレビュー画面で確認することができます。プレビューで確認したい行を選択(複数可)した状態で、右クリック→「選択した行をプレビュー」を選択してください。すると下図のように、選択した検索アイテムのみを検索結果としてプレビュー表示させる事ができます。上記の操作で、検索アイテムのレイアウトを細かく確認しながら、テキストなどを編集していくことが可能...